漫画に自由を!21

「漫画に自由を!21」は、漫画やアニメと言ったサブカルチャーにおけるあらゆる表現の自由を、日本国憲法第21条に基づき守ろうと、独自の手法で世界に訴える事を目的として結成されたサークル(団体)です。

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08-02

2011

児ポ改正民主党案、漫画アニメは除外

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110803k0000m040081000c.html

児童ポルノ法:民主党案まとまる 自公案と隔たり大きく

 民主党が児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案をまとめたことで、焦点は既に改正案を国会に提出している自民、公明両党との修正協議に移る。個人的な所持をどこまで違法行為とするかや、アニメ・漫画などの扱いが修正ポイントとなるが、民主案と自公案の考えには隔たりが大きく、8月末までの今国会中の合意は難しそうだ。

 民主党は09年3月にも改正案を国会に提出している。当時は個人的な所持のうち「有償または反復の取得」を処罰対象としていたが、今回は「有償かつ反復の取得」とし、違法行為の範囲を狭めた。一方、自公案は単純所持全般を禁止したうえで、「自己の性的好奇心を満たす目的」の場合「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」としている。

 09年には、当時与党だった自公案に沿う形で3党が「単純所持の禁止」でほぼ合意していた。それが直後の衆院解散で廃案となり、空気は変わる。いったん自公案に接近したものの、政権交代で与党となった民主党は「合意はリセット」と強調し始めた。今回、「捜査権の乱用」を懸念する党内の勢力に配慮して処罰対象をより狭めたことで、自公との距離はさらに広がった。

 アニメや漫画について、民主案は法適用の対象外とすることを明文化したことが特徴。党内や出版業界などに「表現の自由」を損なうとの懸念が根強かったためだ。東京都青少年健全育成条例の改正論議も影響を与えた。当初案では、子どもの性的行為を過度に描写した漫画を子どもに販売しないよう関係業界に自主規制を求めていたが、里中満智子さんら著名な漫画家らの間に反対運動が広がったこともあり、表現の自由を前面に出す形となった。

 これに対し、自公案はアニメでも実在の子どもの被害を誘発するとの指摘もあることを重視している。政府に規制の必要性について調査・研究を求めるなど方向性は民主党案と正反対となっている。【堀井恵里子】


【漫画、アニメ除外】 民主党の児ポ法改正案を民主党議員のツイートから予測 【取得罪】
http://togetter.com/li/167020



先の都条例改正問題から、民主党は表現の自由についてかなり真剣に考えてくれるようになり、児ポ法改正民主党案もかなりマシなものになりそうな予感。
勿論、万全とは言えませんが。

漫画やアニメを明確に除外する条文化というのも、かなり画期的だと思う。




ただ一つ、自民党公明党と共闘して漫画やアニメの規制にまい進している小宮山洋子の動向。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13559

徹底検証「児童ポルノ禁止法改正案」の危うい中身

漫画とアニメは別の法律で

 民主党案は、自・公案に比べると規制範囲が限定され、単純所持罪はなくなる見込みだ。しかし、民主党内も一枚岩ではない。 '09年に3党合意の修正協議に参加していた民主党の小宮山洋子代議士(62)はこう話す。

「民主党がとがった案を出しても、ねじれ国会では通りにくい。私は自・公ともすり合わせていければいいと思います」

 実際、 '09年の審議では、民主党が自・公両党に歩み寄り、一度は「単純所持」に規制を設けることで同意した過去がある。今回も民主党が自・公案に歩み寄る可能性がないとは言い切れないのだ。

 この〝歩み寄り〟にこそ、漫画・アニメへの表現規制に繋がる危険がある。自・公案には、児童ポルノに類する漫画やアニメと、児童の権利侵害との関連性を調査研究するという検討事項が明記されているが、実は、 '09年に民主党の歩み寄りの中で一度は決まった3党合意は、この点についてさらに踏み込んだ内容だったからだ。前出の小宮山氏が言う。

「 '09年の3党合意では、漫画やアニメの規制については別の法律での規制を検討する、という付帯事項が付けられていました。ワイセツな漫画やアニメの規制は別途議論する必要があるでしょう」

 つまり将来的には、昨年12月に可決成立した東京都青少年健全育成条例のような規制が、法律レベルで行われる可能性があるのだ。しかし、「子供を守るため」という正論を振りかざして、漫画・アニメへの表現規制が進められるなどということは、到底許すことができない。




児ポ法に組み込むのは諦め、自公とともに別の法律を作ろうと動き出しているのではないかという予感さえする。

まだまだ続きそうな気配だ。
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