漫画に自由を!21

「漫画に自由を!21」は、漫画やアニメと言ったサブカルチャーにおけるあらゆる表現の自由を、日本国憲法第21条に基づき守ろうと、独自の手法で世界に訴える事を目的として結成されたサークル(団体)です。

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01-06

2013

みやわき心太郎先生のくれた、縁

昨日は下元克己先生のお誘いを受けて新宿へ。

新年会的な集まりかと思っていたら、昨年亡くなられた内記稔夫さんの現代マンガ図書館、明大の内記コレクションに向かうとの事でした。
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-naiki.html

新宿のルノワールで歓談。

ちばてつや論から始まり、梶原一騎先生と小池一夫先生の違いなど興味深いお話。

その後、御茶ノ水へ。



下元先生は神保町からの道のりしかわからないとの事でしたが、御茶ノ水駅を降りたらすぐに明大があるので、若干迷いながらも多分こっちだろうと歩いていく。

男坂の近くということで、すれ違った女性に道を聞いたら無事、男坂に。

IMG_1147_.jpg


水島新司先生のアシスタントをされている五十嵐さんは、足が悪いけどチャカチャカと軽快に階段を下りていく。

逆に甲良幹二郎先生はちょっとお疲れの感じ。

坂を下りるとすぐに現代マンガ図書館がありました。



現代マンガ図書館は一階が展示室で、二階以上が図書施設に。
展示室には様々な漫画家から寄せられた色紙が飾ってあり、そこにはみやわき心太郎先生や下元克己先生の提供されたものもありました。


みんなで二階に上がって図書施設を回る。ゆうじんさんが『スリーウッドクリエーション号殺人事件』の載った少年マガジンを発見し、早速コピーを依頼。
これは当時のマガジン連載漫画家全てが手を入れたという、幻の合作作品。小林まこと先生の青春少年マガジンにその経緯が載ってます。


で、下元先生がいつの間にかいなくなっていて五十嵐さんが電話をかけたら駅前のマクドナルドで食事中との事。
相変わらずマイペースな人だなぁと苦笑いの五十嵐さん。


私はというと、その前に少し話が出た小池一夫先生の話を甲良幹二郎先生に聞いてみる。

小池一夫先生といえばさいとう・たかをプロから独立した話が有名ですが、その経緯は実際はどうだったんですかと当事者の甲良先生に直接聞くという無謀。

甲良幹二郎先生は穏やかな方で、仰るには

「いや、ちょっとした事なんだよ。足が引っかかったとか、その程度の事。詳細は言えないけど、ちょっとした事なんだよ。部外者が言ってる事は、全部尾ひれがついた話だからね。ハハハ」

という事で、仲違いしたとか小池一夫先生がみんなを引き抜いたとかそういう事じゃないそうです。

ただ、今となってはあまり関係は良好ではないとか。甲良先生が言うには、ゴラクに載った「劇画大噴火」がホントは連載になるはずだったのに読み切りで終わったのは、さいとうプロと何かがあったそうです。

その後は食事をし、再び喫茶店で歓談。



帰り道、ゆうじんさんと池袋まで一緒だったんですが、

「みやわき心太郎先生のおかげですねぇ」

という言葉にハッとする。本当はここに、みやわき心太郎先生もおられるはずだったんです。

でも今は、みやわき先生はいない。




でも、たくさんの縁をいただきました。
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